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歯列不正の原因とその種類には、様々な要因と種類があります。 なぜ、歯列不正を治さなければならいのか?
〓不正咬合によってもたらされる障害〓
・虫歯、歯周病発生の誘因 ・発音障害 ・外傷 ・顎関節、筋肉への障害 ・心理的影響 ・顎の骨の成長抑制 ・顎の骨の誤った方向への成長誘導(顎が曲がって成長するなど)
〓矯正治療の開始時期〓
矯正治療を必要とする患者様には、不正咬合(歯並び、かみ合わせの悪い状態)の種類によって、適切な治療開始時期があります。
【1】 かみ合わせが悪い(受け口、出っ歯、前歯がかみ合わないなど)場合は前歯2〜4本が永久歯に交換した頃(小学校2〜3年生)が一般的に適当です。これは、思春期前期までに、患者様の顎骨の成長を阻害する因子を除去、あるいは正しい方向に顎の成長を誘導し、良いバランスでかめるようにするための治療となります。
【2】 歯並びが悪い、凸凹である(叢生)は永久歯に交換してから(小学校高学年頃)が一般的です。しかし、状態により、永久歯への交換前に顎や、歯列を広げて、スペースをつくり、歯を抜かない治療をすることもあります。
以上が治療を開始する目安ではありますが、体の成長の状態、永久歯の生える時期により2〜3年開始時期がずれることがあります。よって、気になったら一度ご相談ください。 時期が早い場合は経過観察にて、ホロ―アップし、適切な時期をお知らせいたします。
【料金】 検査料 ・精密検査 --------------------------------30000円
・レントゲン料金 --------------------------------10,000円程度
【1】1期治療(かみ合わせの治療:小児) ・装置料 --------------------------------300,000円
・処置料(3週から5週間に1回 --------------------------------4,000円
【2】2期治療(永久歯の歯並び、かみ合わせの治療:小学校高学年から成人) ・装置料 --------------------------------600,000円
・処置料:(3週から5週間に1回程度) --------------------------------5,000円
【3】成人の補綴前矯正 ・装置料 --------------------------------150.000円
・処置料:(3週から5週間に1回程度) --------------------------------4,000円
ただし、1、2期治療の両方が必要な患者様の場合は、2期治療の装置料は367,500円となります。 |
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歯列矯正前 |
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歯列矯正後 |
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歯列矯正前 |
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歯列矯正後 |
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歯列矯正後 |
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